道の駅とよとみ


 このほど開かれた「直売所甲子園2009」でグランドチャンピオン賞を受賞。全国の道の駅の頂点に立ちました。地元農家の新鮮で多彩な朝採り野菜や消費者との交流が、県内外から訪れる人たちの熱い支持を得た結果で、生産農家はより良い農産物づくりに意欲的に取り組んでいます。
住所:中央市浅利1010-1



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2009年11 月

【山梨の季節の便り】
2009年11月30日(月)

Xマス待つポインセチア 大月

20091130_001 クリスマスシーズンを彩る赤や白の葉が特徴のポインセチアの出荷が、大月市内の農園でピークを迎えている。
 大月市賑岡町畑倉の三井農園(小俣喜弘さん経営)は、主力品種で赤の「プレステージ」など6種類、3千鉢をビニールハウスで栽培。1鉢ずつビニール袋に入れ、クリスマスや年末年始の贈答用などとして主に首都圏に出荷している。
 「日光をたっぷり浴び、色づきは上々。鮮やかな色彩を楽しんでほしい」と小俣さん。1鉢千円程度で販売されるという。出荷は12月10日ごろまで続く。

(写真)鮮やかに色づいたポインセチア=大月市賑岡町畑倉

【山梨日日新聞社 11月30日掲載】


【山梨の季節の便り】
2009年11月29日(日)

大塚ニンジン、長くて甘いよ 市川三郷で収穫スタート

20091129_020 市川三郷町大塚地区で、特産の大塚ニンジンの収穫が始まり、農家が作業に追われている。
 大塚ニンジンは長さが1メートルを超えるものもあり、強い甘みと香りが特徴。同地区の「のっぷい」と呼ばれるきめ細かい肥よくな土地が根菜類の栽培に適しているという。
 同所の水上政成さん(66)の畑では「掘り棒」を使ってニンジンが次々と地中から掘り出されていた。今年は8月~9月の降水量が少なく、「ニンジンが太る10月にまとまった雨が降ったことなどから平年並みの甘みが期待できる」(水上さん)という。
 12月5日午前9時半からは同所の「みたまの湯」などで収穫祭が開かれ、大塚ニンジンの販売や品評会が行われる予定。

(写真)収穫が始まった大塚ニンジン=市川三郷町大塚

【山梨日日新聞社 11月29日掲載】


【山梨の季節の便り】
2009年11月28日(土)

ころ柿もうすぐ“冬化粧” 塩山・松里

20091128_001_3  甲州市塩山の松里地区で行われている特産のころ柿作りが佳境に入り、平(ひら)干しと呼ばれる作業に移り始めた。藤原英一さん方では作業台一面に赤みを増したころ柿が並べられ、一つ一つ柿の形を整える作業が続けられている  

【山梨日日新聞社 11月28日掲載】


【食と健康の一般ニュース】
2009年11月27日(金)

「食と健康」で研究スクラム 山学大・短大と県が連携協定

 地産地消を呼び掛け、健康寿命を延ばそう-。山梨学院大と同短大、県は26日、食と健康の推進に関する連携協定を結んだ。来春、食に関する専門学部・コースを新設する大学・短大と、「健康寿命日本一」といわれる県民の健康増進を図る県がタイアップ。県職員が県産農作物について講義をしたり、学生が県産食材を使ったメニューを考えたりする。


 来年度、山梨学院大は健康栄養学部管理栄養学科(定員40人)を創設。山梨学院短大は、食物栄養科に国家資格となる製菓栄養士やレストランサービス技能士を養成する、フードクリエイトコース(同30人)を新たに設ける。
 連携活動案として、同大では、県職員が県産の農作物やワインについて講義、学生は講義を基に地域の食材を活用した料理や加工食品を検討。宿泊施設の献立として提供するなど、観光振興にも役立てることを検討している。
 このほか、県民の健康に関する調査研究を共同で行う。短大のフードクリエイトコースでは、独自資格「スイーツマイスター」をつくり、県産果物を使ったスイーツなどを提案してもらう。
 12月中旬、県の関係部局と大学関係者をメンバーとする協議会を設置、具体的な連携内容を詰める。
 この日は、県庁で古屋忠彦山梨学院大学長と三神敬子山梨学院短大学長、横内正明知事が協定書に署名。横内知事は「大学・短大と連携し、県民の健康増進につながる取り組みを充実させたい」と話した。

【山梨日日新聞社 11月27日掲載】


【山梨の季節の便り】
2009年11月26日(木)

あんぽ柿甘~く熟す 南アで生産最盛期

20091126_016_5   南アルプス市特産のあんぽ柿の生産が最盛期を迎えている。農家の庭先などに、だいだい色の実がのれんのように連なり、寒風にさらされながら甘みを蓄えている。
 同市西野の芦沢博光さん(55)方では、今月上旬から皮をむき始め、順次、棚につるして干し、現在は出荷作業に追われている。今シーズンは約4トンを出荷する予定といい「適度に熟し、甘く仕上がっている」と話している。
 JAこま野などによると、あんぽ柿は直射日光を避けて平均20日以上干して乾燥させ、甘みとゼリー状の食感が特徴。贈答用としても人気があり、県内のほか、京浜や九州方面など全国各地に出荷される。作業は年末まで続くという。

(写真)適度な日差しと寒風に当たるあんぽ柿=南アルプス市西野

【山梨日日新聞社 11月26日掲載】


【山梨の季節の便り】
2009年11月26日(木)

Xマスエリカ初出荷 北杜

20091126_016 県が開発したオリジナル花きで、スズランエリカをツリー状に仕立てた「クリスマスエリカ」の出荷が25日、始まった。
 北杜市大泉町谷戸の尼田正則さん(62)のビニールハウスでは、前日にJA梨北の担当職員による基準検査をクリアした3分咲き程度の約20鉢を、京浜方面や県内向けに出荷した。今年は秋が涼しく花芽が早い時期から均等につき、良い出来栄えになったという。
 県によると、クリスマスエリカは贈答品や観賞用としてクリスマス商戦で人気が高く、現在は県内7軒の農家が栽培し全体で約7千鉢の出荷を予定。作業は12月中旬まで続くという。

(写真)出荷が始まったクリスマスエリカ=北杜市大泉町谷戸

【山梨日日新聞社 11月26日掲載】


【山梨の季節の便り】
2009年11月25日(水)

イチョウ黄金色に 身延・本国寺

20091125_018 身延町下山の本国寺で、国指定天然記念物「お葉付きイチョウ」が色づき、県内外から訪れた参拝客の目を楽しませている。
 イチョウは高さ約30メートル、幹周り約6メートル。樹齢728年で日蓮聖人が宿泊した際に手植えしたとされる。「お葉付き」の名は、葉の上にギンナンが実を付けることに由来。枝が垂れ下がっているため、「逆さイチョウ」とも呼ばれている。
 秋山智雄住職によると、10月下旬から徐々に色づき始め、最近の冷え込みで一気に黄葉した。

(写真)黄金色に染まったイチョウ=身延・本国寺

【山梨日日新聞社 11月25日掲載】


【食と健康の一般ニュース】
2009年11月25日(水)

県産食材おせちで新年を 限定100個予約販売

20091125_006 山梨県産食材たっぷりの「おせち」はいかが-。やまなし観光推進機構(野田金男理事長)は県調理師会(小又正会長)とタイアップして、約30種類の県産食材を使ったおせちを考案。県内で栽培、飼育された野菜や豚肉などを使っているほか、県産ワインなどを調味料として使用している。100個限定で予約販売を始めた。

 おせちは2段重。「一の重」には山梨市産アユを使った甘露煮をはじめ、市川三郷町産大塚ニンジンのカステラ、増穂町産ユズの釜盛りなどを入れる。「二の重」にはヤハタイモ(甲斐市)やコンニャク(笛吹市)、タケノコ(南部町)などの煮しめ、甲州市産ワイン豚の角煮、身延町産湯葉のけんちん焼きなどを詰め合わせる。
 具材の約9割が県産。イチジクやネマガリダケなど県外の素材を使う場合も、県産赤ワインで味付けする「甲州煮」としたり、身延町産の曙大豆で造ったみそで味付けたりして、「山梨流」の調理法にこだわる。県産の和紙を使った献立表も添え、料理名や使用した食材の産地を紹介する。
 地産地消を推進する観点から企画。県農政部と連携して食材の情報を集め、県調理師会が献立を考えた。同機構は「これだけ県産食材を使った料理はないのではないか」とPRしている。
 おせちは3人前程度で1万3千円。申し込みは12月11日までで、予定数に達し次第締め切る。問い合わせは、やまなし観光推進機構、電話055(231)2722。

(写真)やまなし観光推進機構が予約販売しているおせちの完成イメージ

【山梨日日新聞社 11月25日掲載】


【山梨の季節の便り】
2009年11月24日(火)

ナンテン初冬染める 身延

20091124_001 「南天の里」と呼ばれる身延町下山で、ナンテンの実が真っ赤に色付き、峡南地域に初冬の訪れを告げている。
 ナンテンは、冬に赤くなる実の美しさと「難を転じる」になぞらえた災難よけの縁起物として、正月飾りなどに使われている。同地区では現在、5軒が栽培している。
 深沢香代子さん(77)は、約1万本のナンテンを栽培。たわわに実を付けたナンテンが畑一面を鮮やかに染めている。夫の故・隆房さんが40年ほど前から2006年に亡くなるまで挿し木で増やし続けていたという。
 「夫の遺志を継ぎ、みんなが良い年を迎えられるよう心を込めて育てている」と深沢さん。訪れた人に直売するほか、12月10日ごろから本格的に収穫作業を始め、年の瀬にかけて都内に出荷する。

(写真)真っ赤に色付いたナンテンの実=身延町下山

【山梨日日新聞社 11月24日掲載】


【食と健康の一般ニュース】
2009年11月23日(月)

はね出しトマトの手作りジャム販売

20091123_0162 増穂町平林地区の住民でつくる平林活性化組合は、平林交流の里みさき耕舎で、同地区のトマトを使った「とまとジャム」の販売を本格的に始めた。
 組合によると、同地区では毎年8月ごろから11月ごろにかけてトマトを収穫。形が悪かったり傷ついたりした一部のトマトは処分されていたため、「味が変わらないのに捨ててしまうのはもったいない」と一昨年から商品化に乗り出した。
 比較的調理の手間が少なく、保存がきくことからジャムに着目。昨年は試作品を約50個つくり、同所で開かれた「氷室の郷ふれあいまつり」で販売したところ好評だったことなどから今年は約100個に増産。10月ごろからみさき耕舎で販売を始めた。
 組合の主婦らが皮をむいたトマトをレモンやグラニュー糖とともに煮込んで作る。組合によると甘酸っぱい味が特徴で、パンに塗ったりヨーグルトと一緒に食べたりしてもおいしいという。
 価格は1個(200グラム)400円。組合は「平林産のトマトのみを使用しているので安心して食べてもらえるのではないか」としている。

(写真)平林活性化組合が販売している「とまとジャム」

【山梨日日新聞社 11月23日掲載】