2008年04月09日(水)
消防団員確保へ協力企業を認定
南アルプス市は本年度、消防団活動に協力する市内の企業を「消防団協力事業所」として認定する制度をスタートする。減少傾向にある消防団員の確保につなげるほか、企業に勤める「サラリーマン団員」の活動をしやすくするのが狙い。協力事業所名や協力内容を広報紙で公表するとともに、出初め式で表彰する。
市消防団の団員数(四月一日現在)は七百四十人。昨年度より一人増えたものの、定員(八百人)より六十人不足した状況。「サラリーマン団員」が全体の約七割を占めているという。
このため市消防本部は、約七百ある市内の企業に協力を求めることを決めた。企業が市から協力事業所の認定を受けるには、企業側の申請、または消防団長や自治会長などの推薦が必要。市が審査を行い、認定した企業には専用の表示証を交付する。
市消防団のホームページ(HP)を六月ごろに立ち上げ、市のHPとリンクさせて協力事業所を募集していく。
【山梨日日新聞社 4月9日掲載】


