南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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2010年9 月

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プロフィール


 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。


【ふるさとニュース】
2010年09月02日(木)

QRコードで登山情報を提供する「南アルプスナビ」10月スタートへ

 年間数十万人が訪れる南アルプスで、携帯電話を使った情報提供サービス「南アルプス山歩きナビゲーション(Mナビ)」が今秋スタートする。北岳や間ノ岳の登山道に設置された道標などに、カメラ付き携帯電話で読み取るとサイトにつながるQRコードを張り、アクセスした登山客に周辺で観察できる動植物などの情報を提供。入山前に登録しておけば、山頂に到着したことを知らせるメールも、ふもとの家族などに送信する。各ポイントでアクセスした履歴は記録するため、「山岳遭難の際の素早い対応にも役立つ」という。
 Mナビは南アルプス市とNPO法人・芦安ファンクラブが実施。登山客がQRコードを読み取って専用サイトにアクセスすると、ポイント周辺の情報を提供するページにつながる仕組み。今後、登山道上の道標などにQRコードを印刷したシールを張り付け、10月からのスタートを目指している。
 QRコードは北岳山頂周辺や北岳から間ノ岳までと小太郎山までの稜線沿いにある道標など12カ所に貼付。南アルプス一帯は携帯電話が通じにくいが、電波が届く場所を探し出した。今後、設置個所を増やしていく方針で、将来的には「静岡、長野の両県側を巻き込んだ国立公園一帯で事業を展開していきたい」という。
 提供する情報は、各ポイントの標高や地図、最寄りの山小屋の情報、観察できる動植物、ふもとの観光情報などを想定。また、事前に登録しておけば、山頂周辺のポイントでアクセスすると、登山客の家族などに山頂に到着したことを知らせるメールを自動送信する。
 各ポイントで登山客がアクセスした時間はサーバーに記録。どのルートで登山したかや、各ポイントの通過時間を把握することができるため、「万が一、遭難した際にも迅速に捜索に当たれる」という。将来的には電子入山届として活用することも検討している。日本山岳協会は「あまり聞いたことがない取り組み」としている。

【山梨日日新聞社 9月2日掲載】


【季節の便り】
2010年09月01日(水)

日本に1台しかない「免震体験車」が来たー!

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 9月1日は「防災の日」です。南アルプス市では、8月29日の日曜日に、市内の各自治会で一斉に防災訓練を行いました。

 特に白根地区の「在家塚」では、東京都内に本社のあるTHK株式会社から、日本に1台しかない「免震体験車」をお借りしました。防災訓練の際によく使われる「起震車」は、大規模地震での室内の揺れ具合を体験するのに対し、この「免震体験車」は、耐震システムを施してある住宅が、どれぐらいの揺れに耐えられるかを体感していただく車です。この「免震体験車」に興味のある方は、次のアドレス(http://www.menshin.biz/caravan/index.html)にアクセスしていただければ、詳細が分かります。

 在家塚の防災訓練には約400人の住民が参加し、多くの人がこの「免震体験車」で、最近の住宅に装備された免震技術のすばらしさを体感しました。ちなみに、築20年の2階建て住宅を免震構造に改築する場合の費用を尋ねたところ、設計や建設地の地盤によっても異なりますが、おおむね1坪あたり20~27万円程度かかるそうです。

 東海地震などの大災害の発生も懸念されています。「備えあれば憂いなし」という諺(ことわざ)もあります。保険などは、生き残った後に「かけていて良かった」と思うものです。まずは、自分の生命財産を守るために何が必要かを、家族みんなで話し合ってみてください。
 

[南アルプス市 秘書課]


【山梨県内のニュース】
2010年09月01日(水)

秋の山梨を多彩にPR

 山梨県とやまなし観光推進機構は1日、秋の観光シーズンに合わせたキャンペーンをスタートする。高速道路の県内のインターチェンジ(IC)を4回以上乗り降りした人や、県内の温泉施設を5カ所以上訪れた人などを対象に抽選で宿泊券などをプレゼントする。
 高速道路乗降キャンペーンは中日本高速道路と連携した企画。11月30日までに県内のICを4回以上乗り降りし、通行料金が合計で3千円以上の人が対象。抽選で県内のホテルの宿泊補助券(1万円分)や富士急ハイランドのフリーパス券、食事券など40種類が300人に当たる。応募用紙の付いたガイドブックを10万部印刷し、県内外のサービスエリアなどに配置している。
 また、来年1月31日まで、名湯巡りキャンペーンを展開。県内の公共温泉や同機構に加盟している民間の温泉施設をスタンプラリー形式で巡り、5、10、15、30施設を訪れた人に、それぞれ訪問個所数に応じて、県内の温泉旅館ペア宿泊券などを抽選でプレゼントする。
 道の駅やJR甲府駅北口、県立美術館など24カ所に設置されている観光情報端末を利用したキャンペーンも実施。3カ所の情報端末でアンケートに答えると抽選でプレゼントが贈られる。今年11月30日まで。
 やまなし観光推進機構の担当者は「観光客に山梨のさまざまな場所を訪れてもらうきっかけになれば」としている。
 問い合わせはやまなし観光推進機構、電話055(231)2722。

【山梨日日新聞社 9月1日掲載】


【ふるさとニュース】
2010年08月31日(火)

関東ARの写真展、12日まで

20100901_018  関東地方にある国立公園などの魅力をとらえた「国立公園・野生生物フォトコレクション~関東アクティブレンジャー写真展~」(環境省関東地方環境事務所主催)が12日まで、南アルプスの登山口・広河原の野呂川広河原インフォメーションセンターで開かれている。
 南アルプス、富士五湖など関東地方の自然保護官事務所のアクティブレンジャー(AR)15人の作品36点を展示。白銀の山々や飛翔するトキ、棚田の風景など豊かな自然を紹介するバラエティーに富んだ写真が並んでいる。
 入場無料。開館時間は、バスの始発から最終便の時間帯まで。

(写真)豊かな自然などをとらえた写真が並ぶフォトコレクション=南アルプス・野呂川広河原インフォメーションセンター

【山梨日日新聞社 9月1日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2010年08月31日(火)

クラインガルテンの湯沢エリア開園へ

 南アルプス市は来年度、滞在型市民農園「南アルプスクラインガルテン」の湯沢エリアをオープンする。昨年度、開園した中野エリアに続いて2カ所目。9月18~20日の3日間、利用者募集に先立って現地見学説明会を実施する。
 湯沢エリアは総面積1・9ヘクタール。「ラウベ」と呼ばれる木造平屋建ての滞在施設がある13区画は、1区画当たり約500平方メートル。滞在施設のない日帰り農園は20区画で、1区画当たり25平方メートルとなっている。それぞれ、敷地内の農園で野菜作りやガーデニングを楽しむことができる。
 利用申し込みには、現地見学説明会参加が必要。18~20の3日間、それぞれ午前と午後に実施する。1~17日まで、説明会の募集を行っている。説明会に関する申し込み、問い合わせは市農林振興課、電話055(282)1111。

【山梨日日新聞社 8月31日掲載】


【ふるさとニュース】
2010年08月27日(金)

消防本部新庁舎で見学会

20100827_021  南アルプス市十五所に移転新築する市消防本部庁舎・地域防災交流センターで、地元住民向けの見学会が開かれた=写真。
 新庁舎は鉄骨コンクリート2階建てで、延べ床面積約4200平方メートル。1階は南アルプス消防署の事務スペース、2階は市消防本部の事務スペースと地域防災交流センターとなっている。同センターでは市民向けに救急、防災の講習会などを開いていく。敷地内には訓練棟もあり、救出作業などの訓練を行う。新庁舎での業務開始は10月1日からの予定となっている。この日は、同市十五所、沢登両地区の住民約200人が施設を見学し、同本部の担当者から設備の説明を受けた。

【山梨日日新聞社 8月27日掲載】


【ふるさとニュース】
2010年08月26日(木)

お年寄りに憩いの場を提供、孤立を防ぐ

 南アルプス市桃園地区の住民有志は、高齢者の孤立を防ごうと「桃園ボランティアの会」を立ち上げた。交流のためのイベントや勉強会を開いていて、地域の高齢者にとって貴重な憩いの場となっている。

20100826_018  同会は同地区の民生委員らが4月に設立。今月20日には同地区の下小路公会堂で、県民生活センターの担当者を招き、「消費者を狙う悪質業者の手口」と題して、高齢者が被害に遭うことの多い犯罪への対処法を学ぶ勉強会を開いた。約40人が参加し、終了後にはテーブルを囲み、話に花を咲かせていた。
 高齢者のみで暮らしていて遠くに外出する機会のない人も多いことから、10月には旅行をすることになっている。今後はそれぞれの趣味を楽しむ部活動も展開していきたいという。
 同会の安井日出夫代表(71)は「最近は近所同士の人間関係が希薄化し、心のつながりがなくなっている。全国で高齢者が所在不明になっているケースも発覚しているが、地域で協力することで高齢者が孤立することがないようにしていきたい」と話している。

(写真)高齢者を狙った犯罪について学ぶ出席者=南アルプス市桃園

【山梨日日新聞社 8月26日掲載】