北杜市は、山梨日日新聞社とタイアップして「北杜市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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2012年5 月

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プロフィール


 山梨県北西部に位置し、八ヶ岳、南アルプスなど日本を代表する山岳景観に囲まれた文字どおり「杜のまち」です。2004(平成16)年11月に明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村が合併し、06年3月15日に小淵沢町が合併し現在の北杜市となりました。山梨県内で最大の面積(約600平方キロメートル)を持つ市です。清らかで豊富な水資源、日本一長い日照時間、国蝶オオムラサキの生息日本一など豊かな自然と資源に恵まれた地域です。また、平山郁夫シルクロード美術館、金田一春彦記念図書館など特徴ある文化芸術施設も多くあります。


2012年2 月

【ふるさとニュース】
2012年02月29日(水)

平山さん母娘が絵本を寄贈

20120229_019-2 日本画家故平山郁夫さんの長女で、詩人の平山弥生さんが文を書き、妻で平山郁夫シルクロード美術館長の平山美知子さんが絵を描いた絵本「いちりんの花」が28日、北杜市に寄贈された。
 絵本はB5判で32ページ。一輪の花が大地に咲き、人類の争いで一度は焼かれてしまっても、また一輪の花が大地に咲き広がるというストーリー。花を希望と再生の象徴として表現し、「私たちは 深い 深い悲しみからまた 歩き出せる」と書いている。弥生さんが美知子さんにフロント面の絵を依頼したのがきっかけで、共同制作となった。
 美知子さんは、郁夫さんと東京美術学校の同期生で、郁夫さんの画業を支える道を選んだ。郁夫さんは生前、「私が死んだらまた絵を描いたらどうだ」などと話していて、美知子さんは今回作品に協力することを決めたという。
 同日は弥生さんと美知子さんら3人が市役所を訪れ、白倉政司市長に200冊を寄贈。市は図書館や学校、保育園などで活用する。白倉市長は「とても感謝している。大切にしたい」と話していた。

(写真)絵本「いちりんの花」を寄贈する平山弥生さん(中央)と美知子さん(左)=北杜市役所

【山梨日日新聞社 2月29日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2012年02月28日(火)

イベント情報 3月

■北杜市フィルムフェスティバル2012

日 時:3月20日(火・祝) 
   午後1時開場/午後1時30分開演
場 所:高根ふれあい交流ホール
内 容:北杜市内などで撮影された映画作品等の上映、
   柏原寛司監督による基調講演「映画のロケーション効果」
入場料:無料
主 催:エジソンの会、北杜市、北杜市フィルムコミッション
<お問い合わせ>
  北杜市観光・商工課   TEL0551-42-1351

■“北杜のさくら”パネル展

日 時:3月25日(日)~5月6日(日)
場 所:北杜市考古資料館(旧谷戸城ふるさと歴史館)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般(高校生以上)200円、小中学生100円
休 館:月曜日(祝日の場合は翌日)、休日の翌日
<お問い合わせ>
  北杜市考古資料館   TEL0551-20-5505


【山梨県内のニュース】
2012年02月28日(火)

ドクターヘリの導入訓練が始まる

20120228_020 医師が同乗して救急現場に急行する「ドクターヘリ」の運航が4月から県内で始まるのを前に、搬送訓練が27日、中央市内で始まった。県内10消防本部の各管内で計11日間行われ、ドクターヘリの出動要請や患者搬送、機内への搬入といった手順を確認する。
 ドクターヘリは県立中央病院を実施主体とし、4月1日から運航を開始する。主に生命の危険がある3次救急患者らが対象で、同病院の医師と看護師が1人ずつ搭乗し、現場へ駆け付ける。県内全域を15分以内でカバーでき、ドクターヘリは同病院の屋上ヘリポートで毎日午前8時半から日没まで待機する。
 搬送訓練は、県立中央病院と、県内10消防本部の連携確認などを目的に実施。初日の27日は、中央市の県消防学校で甲府消防本部と、出動要請からドクターヘリへの患者搬入までの流れを確認した。
 訓練は、中央市内で交通事故が発生し、男性が多発外傷で生命の危険があるとの想定。目撃者から状況を聞いた消防本部の職員がドクターヘリの出動を要請し、実際に使用するヘリが病院から医師と看護師を乗せて現地に駆け付けた。
 訓練は3月15日まで各消防本部管内で行われる。

(写真)4月からの運航スタートを前に行われたドクターヘリの搬送訓練=中央・県消防学校

【山梨日日新聞社 2月28日掲載】


【ふるさとニュース】
2012年02月26日(日)

「増富小、ありがとう」

20120226_017 来年度から須玉小に統合される北杜・増富小(小尾好男校長)で25日、閉校式と思い出を語る会が開かれ、在校生や同窓生ら約160人が24年の歴史に別れを告げた。
 閉校式では、小尾校長が「学校の歴史に幕が下ろされるのは残念だが、今後も増富の地が、増富小を巣立った同窓生が中心となって発展することを願います」とあいさつ。在校児童5人が「ありがとう増富小」などと学校への感謝の気持ちを語ったほか、全員で校歌を歌った。
 式後には、同校の閉校記念事業実行委による「思い出を語る会」を開催。児童の学習成果発表や太鼓演奏のほか、学校の歴史を紹介するDVD上映、同窓生や教師によるスピーチがあった。
20120226_017-2 在校児童も交えた同窓生共同制作もあり、増富小の校章を表した壁画(縦4メートル×横5・4メートル)を完成させた。
 増富小は1988年に開校。今年4月に須玉小に統合される。参加した同窓生の高橋正美さん(21)は「さみしい気持ちはあるけれど、最後にまた来られて良かった」と話していた。

(写真上)同窓生共同制作の壁画を完成させる児童

(写真下)地域住民ら約160人が参加した閉校式=いずれも北杜・増富小

【山梨日日新聞社 2月26日掲載】


【ふるさとニュース】
2012年02月23日(木)

市内の企業経営者と市議が意見交換

20120223_026-4 北杜市内の企業経営者でつくる北杜市企業交流会(津金洋一会長)は17日、同市役所で市議との意見交換会を開いた=写真。
 東日本大震災や円高などを受けて厳しい経営環境が続く中、現状打開につなげる目的で企画。交流会のメンバーと市議ら約40人が参加した。
 経営者からは「インフラ整備に力を入れてほしい」「企業が進出しようと考えるような工場団地の整備ができないか」などの要望が出た。市議からは「異業種交流を進めるべきではないか」などの意見があった。
 企業交流会と市議の意見交換会は初めて。両者は今後も定期的に協議する場を設けていくという。

【山梨日日新聞社 2月23日掲載】


【ギャラリー】
2012年02月22日(水)

三井桂 個展
3月2日-12日

会期中無休/入場無料
平日 午前11時~午後5時30分
土日 午前10時~午後5時30分

三井桂

朝の雪景色は
幻想的な響きの
プロローグを奏でる

 三井さんは、このところ雪景色をテーマに新境地を切り開いている作家です。水彩という比較的扱いにくい素材でありながら、メリハリの利いた画面を創り出している。作家は年齢を気にしているが、極めて若々しい小気味のいい作品は見る人をはっとさせるものがある。むしろ円熟の境地で作品作りをしているのかもしれない。今回の個展も大きな展開を見せてくれることでありましょう。
 是非ご期待頂きたいと思います。


コメント 吉田光男

◆地域活性化施設 おいでやギャラリー
〒408-0021
北杜市長坂町長坂上条2340
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FAX:0551(32)1162


【山梨県内のニュース】
2012年02月22日(水)

探し求めたクニマスと“対面”

20120222_024 約70年ぶりにクニマスが確認された富士河口湖町の西湖を21日、秋田・田沢湖の関係者が訪れ、クニマスとみられる生きたマスとの“対面”を果たした。訪れたのは、田沢湖のクニマス漁師で絶滅後もその姿を求めて各地の湖を訪ねた故三浦久兵衛さんの長男久さん(63)ら。久さんは「感激だ。言葉にならない」と喜んだ。
 西湖を訪れたのは久さんのほか、「田沢湖に生命を育む会」の田口達生代表世話人ら5人。同日は、県水産技術センターが捕獲調査を実施。クニマスとみられるオスの黒いマス3匹が掛かった。一行はクニマスとみられるマスを見るのは初めてで、「すごいぞ」「よく生きていてくれた」などと話し、写真を撮ったり、スケッチしたりしていた。
 久兵衛さんは、田沢湖でクニマスが絶滅した後もクニマスを探して全国の湖を訪ね、西湖や本栖湖も訪れていた。久さんは「父が生きているうちに見つからず残念だが、父の執念が実ったんだと実感した。田沢湖にすむ昔のクニマスを知っている人たちに、泳いでいる姿を見せたい」と話していた。
 一行はこのほか、県水産技術センター忍野支所で、人工授精で誕生したクニマスとみられる稚魚を視察。西湖観光協会では、クニマス焼きを試食した。

(写真)クニマスとみられるマスが泳ぐ姿を見て、笑顔の三浦久さん(右)=富士河口湖町西湖

【山梨日日新聞社 2月22日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2012年02月22日(水)

食育条例を制定へ 責務、役割を明文化

 北杜市は市全体で食育を推進していこうと、行政や市民、生産者、事業者などそれぞれの責務や役割を示した「北杜市食と農の杜づくり条例」を新年度制定する方針を固めた。市民が食や農業に関する知識と判断力を養うように努めることや、事業者が市産の農林畜産物を積極的に使うようにしたり、環境に配慮した事業を行うことを求めている。市食と農の杜づくり課によると、食育推進を軸にした条例制定は県内自治体では初めてだという。

 条例は、食と農を取り巻く環境が変化する中、地域農業の重要性を認識した上で、健全な食生活を実践する人を育む「食育」を推進するために制定することにした。罰則は設けず、それぞれの立場で努力する指針を示している。
 条例案では、食育関係者の自発的な取り組みを支援することなど、市の責務を明記。生産者には消費者が安心して消費できる食料の生産と供給、事業者には市内で生産された農林畜産物の積極的使用などを役割として盛った。家庭や学校現場を通じて、市民や教育関係者にも食育推進への役割があることを示している。
 具体的には、食育関係者が日常的に知識習得や意見交換を行える機会をつくって食育推進活動の充実につなげたり、学校給食における郷土食や行事食の提供を促進して食文化や農文化の継承に取り組む。安全で安心な食生活を推進するために、放射性物質による汚染や遺伝子組み換え作物などに関する情報提供を行うことも盛り込んだ。
 条例案は3月定例市議会に提出し、可決されれば4月1日から施行する。

条例案の骨子
【市の責務】
▽市民、教育関係者、生産者、事業者等の自発的な取り組みを支援する
▽啓発活動及び情報提供を行い、食育関係者の理解を得るように努める
【市民の役割】
▽食と農に関する知識、適切な判断力を養うように努める
▽食を通じて子どもたちが健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことができるよう必要な指導に努める
【教育関係者等の役割】
▽専門的知識を生かし、主導的な役割を果たすよう努める
【生産者等の役割】
▽消費者が安心して消費できる食料の生産と供給に努める
▽環境に配慮して農林畜産物を生産するよう努める
【事業者等の役割】
▽安全性の高い食品提供に努める
▽市内で生産された農林畜産物を積極的に使うよう努める

【山梨日日新聞社 2月22日掲載】


【山梨の季節の便り】
2012年02月21日(火)

迫力の“氷壁”が出現 富士河口湖

20120221_019 連日の冷え込みで、富士河口湖町河口の母の白滝が凍り、迫力のある氷の壁が姿を現した。日中は多くの観光客が訪れ、記念写真などを撮っている。
 母の白滝は、同所の河口浅間神社北東の三ツ峠の登山道に位置する落差約15メートルの滝。岩場を覆うようにして広がる氷の裏側では水が流れており、耳を澄ますと、水の音が聞こえてくる。町観光課によると、1月の冷え込みで結氷し、しばらくは氷のオブジェが楽しめるという。

(写真)連日の冷え込みで凍った母の白滝=富士河口湖町河口

【山梨日日新聞社 2月21日掲載】


【ふるさとニュース】
2012年02月18日(土)

東京農大生らと連携 紫黒米メニューを試作

20120218_022-2 北杜市小淵沢町上笹尾の上笹尾共有財産管理組合など諸団体で構成する「ささお村づくり協議会」は、紫黒米を使った地産地消推進メニューの開発に取り組み始めた。東京農大の学生や市内の野菜ソムリエと連携してメニューを開発し、市内のホテルやペンションなどへ売り込みたいという。
 同協議会は地産地消にこだわる食べ物を、地域社会=コミュニティー(community)などの頭文字から「C級グルメ」として位置付け、地域の活性化につなげようと発案。地元営農組合が作り出荷しながら、地元消費が進んでいなかった紫黒米に目を付けた。昨年11月、親交がある東京農大の学生にメニューのアイデアを依頼。このほど上笹尾公民館で初めての検討会を開いた。
 検討会では紫黒米のつぶつぶとした食感やインパクトがある見た目を生かそうと、同大の学生3人がドリアやかき揚げ、ニョッキなど5種類を提案。地元主婦らも交えて試作したメニューを試食した。参加者の間では、風味と食感が合っていたチーズケーキの評価が高かった。
 協議会は今後、市内の野菜ソムリエと連携したメニューの試作も行うほか、チーズケーキの商品化などを検討していく。同協議会の中山宏樹さんは「地域の事業者などの協力も得て『C級グルメ』を完成させ、上笹尾の特色づくりにつなげていきたい」と話している。

(写真)紫黒米を使ったC級グルメを試作する東京農大の学生ら=北杜市小淵沢町上笹尾

【山梨日日新聞社 2月18日掲載】