北杜市は、山梨日日新聞社とタイアップして「北杜市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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2012年5 月

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プロフィール


 山梨県北西部に位置し、八ヶ岳、南アルプスなど日本を代表する山岳景観に囲まれた文字どおり「杜のまち」です。2004(平成16)年11月に明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村が合併し、06年3月15日に小淵沢町が合併し現在の北杜市となりました。山梨県内で最大の面積(約600平方キロメートル)を持つ市です。清らかで豊富な水資源、日本一長い日照時間、国蝶オオムラサキの生息日本一など豊かな自然と資源に恵まれた地域です。また、平山郁夫シルクロード美術館、金田一春彦記念図書館など特徴ある文化芸術施設も多くあります。


2011年12 月

【山梨県内のニュース】
2011年12月31日(土)

最古級の甲州金を公開

20111231_013 県立博物館の展覧会「戦国時代の甲州金」が1月2~16日、笛吹市御坂町成田の同館で開かれる。県が9月に購入した、武田信玄の戦国時代に鋳造されたとみられる最古級の「甲州金」を公開する。
 公開する甲州金は、碁石形の「碁石金」18粒と平たく延ばした「蛭藻金」2枚。1971年、甲州市の勝沼氏館跡近くの畑で出土した。甲州金は武田滅亡後の江戸時代、甲斐国内で流通した貨幣。質量(重さ)で取引されていた金を、単位を用いる貨幣に変えたため表面には数字などが刻印され、重さも統一された。
 購入した甲州金は刻印がない一方、重さが江戸時代に流通した甲州金と同じ13~15グラムで統一されている。江戸初期の軍学書「甲陽軍鑑」には、信玄が合戦で手柄をたてた家臣に褒美として「碁石金」を与えたとの記述があり、購入した金のたぐいとみられる。
 今展では、甲州金と一緒に大量に出土し、時代を特定する根拠となった中国の渡来銭や、「甲陽軍鑑」など甲州金に関連した記述がある古文書をはじめ、出土を報じる当時の山梨日日新聞の記事も展示する。

(写真)武田信玄の戦国時代に鋳造されたとみられる最古級の「甲州金」

【山梨日日新聞社 12月31日掲載】


【ふるさとニュース】
2011年12月29日(木)

八ケ岳薬用植物園の命名権をシミックへ売却

 県は28日、八ケ岳薬用植物園(北杜市小淵沢町)のネーミングライツ(命名権)の売却先が医薬品開発支援大手のシミック(東京都品川区、中村和男社長)に決まった、と発表した。来年4月から「シミック八ケ岳薬用植物園」の愛称を使用する。県森林環境総務課によると、愛称使用の期間は5年間。ネーミングライツ料は年300万円で、同植物園の管理・運営費に充てるという。
 同植物園の命名権は、県が売却先を募集し、シミックのほか県内企業1社が応募。27日に開いた庁内の審査委員会で、応募金額や期間、企業の地域貢献度などを審査し、シミックに決めた。
 シミックは、健康に寄与する機能性成分を持ったキノコや植物などを創出する計画を進めていて、開発品種を地域農家でも栽培できるよう取り組む考え。こうした地域振興策も評価されたという。中村社長は甲府市出身。2007年、北杜市小淵沢町に米国のポップアーティスト、キース・へリングの作品を展示する美術館を開館。同所には、シミック子会社のシミックバイオリサーチセンターもある。
 同植物園の命名権売却は、県の施設では、小瀬陸上競技場の「山梨中銀スタジアム」、県民文化ホールの「コラニー文化ホール」に続き3施設目。

【山梨日日新聞社 12月29日掲載】


【山梨の季節の便り】
2011年12月29日(木)

水かけ菜の収穫がピーク 都留

20111229_012-2 雑煮など正月料理に彩りを添える冬場の青野菜「水かけ菜」の収穫が都留市でピークを迎えている。農家は丁寧に水かけ菜を引き抜き、湧き水ですすいで束ねる作業に追われている。
 同市内では、農家約20軒が平成の名水百選「十日市場・夏狩湧水群」の湧き水を利用して栽培。稲刈り後の田んぼを使って10月ごろに種をまき、現在収穫がピークを迎えている。
 岩手県や秋田県の顧客に出荷している飯山恭一さん(74)によると、今年は秋に気温が高かったため成長しすぎているというが、「旬の青物をお正月に味わってほしい」と話している。収穫は来年3月まで続く。

(写真)収穫のピークを迎えている水掛け菜=都留市十日市場

【山梨日日新聞社 12月29日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2011年12月28日(水)

温泉や旅館など16施設でスタンプラリーを開催

 北杜市観光協会は来年2月末まで、市内の温泉・旅館を巡ると農産物などが当たるスタンプラリー「北杜遊・湯めぐり」を行っている。
 スタンプは、八ケ岳ロイヤルホテル(大泉町)や津金楼(須玉町)など民間の宿泊施設や、たかねの湯(高根町)など公営温泉施設を含む16施設で押すことができる。各施設では期間中、専用パンフレットを持参した人にオリジナルタオルのプレゼントや、入浴料を値下げするなどのサービスを行う。
 期間中にスタンプを四つ集めた人には、抽選で20人に花豆や梨北米など市内で採れた農産物をプレゼント。八つ集めた人には、同観光協会加盟施設の食事券やペア宿泊券が抽選で8人に当たる。全16施設を回った人には市内で採れた農産物を贈る。
 問い合わせは北杜市観光協会、電話0551(42)1414。

【山梨日日新聞社 12月28日掲載】


【ふるさとニュース】
2011年12月28日(水)

参拝者を出迎えるしめ縄を掛け替え

20111228_017 北杜市小淵沢町上笹尾の身曾岐神社(坂田安儀宮司)は27日、新年に向けてしめ縄を掛け替えた。
 しめ縄は神職らが近所の農家から提供されたわらを束にして編み上げ、11月上旬から約1カ月かけて7本作った。本殿前のしめ縄が最も大きく、直径が約25センチ、長さが4.5メートル。この日は白い作務衣姿の神職と職員6人が本殿前や火祥殿周辺などに飾り付けた。
 同神社は「新しいしめ縄を掛けて、初詣の参拝者を迎える準備ができた」としている。同神社は正月三が日で約7万人の人出を見込んでいる。

(写真)しめ縄を掛ける神職や職員=北杜・身曾岐神社

【山梨日日新聞社 12月28日掲載】


【ギャラリー】
2011年12月27日(火)

石原英次 現代アート展
1月6日‐16日

会期中無休/入場無料
平 日 午前11時~午後5時30分
土日祝 午前10時~午後5時30分

石原英次

農業の傍ら現代アートで
地球規模の環境に付いて
問題を提起

 石原さんは、農業の傍らアートで地球規模での環境問題に付いて
問題意識を持ち、人間のあり方に付いて問い続けている。その表現
も様々で、自然破壊を憂慮するというコンセプトを一貫して提言を
している。今回も東北大震災を受けて改めての提言は大きい。

コメント 吉田光雄

◆地域活性化施設 おいでやギャラリー
〒408-0021
北杜市長坂町長坂上条2340
TEL:0551(32)1161
FAX:0551(32)1162


【ふるさとニュース】
2011年12月25日(日)

明治神宮で輝く白州の玉砂利

20111225_001 東京・JR原宿駅近くにある明治神宮。初詣客が日本一多いことで知られる神社の本殿前に敷き詰められた玉砂利、実は山梨産だ。直径約4センチの白黒の石は、北杜市白州町の清らかな川の流れで丸く削られた石の中から、色、形ともに良いものだけを選び抜いた逸品。建立当時の90年以上前から奉納され、都心のオアシスを彩っている。
 上流の日向山から軟らかい花こう岩が流れ込み、丸く削られながら砂になって河原に積もる北杜市白州町の神宮川。雨が降ると白い砂で水が濁ることから、かつて濁川と呼ばれた川は、晴れた日には河原が白銀の砂でまぶしく輝く。
 その白と黒以外の色を一切含まないごま塩模様の花こう岩が「玉砂利にふさわしい」と求められた。1972年、明治神宮にちなんで、濁川から神宮川に改名した。
 玉砂利は毎年、地元住民らでつくる「白州故郷づくり市民運動推進協議会」のメンバーが集める。戦時の空襲で本殿が焼失し、奉納も一時中断されたが、57年に再開。今年も9月、約160人が河原を歩きながらクリほどの大きさの石約2トンを拾い集めた。
 このうち半分以上が「規格外」としてはねられ、再び河原に戻される。「ちょっとでも色が混ざっていたり、色が黒すぎたりすると駄目なんだ」。子どものころから採取に参加している同協議会会長の小野光一さん(59)はこう説明する。
 10月初めには、小野さんらが神社を訪れて奉納。前日にみそぎを済ませてから白装束に着替え、雨やコケで黒ずんだ石を取り除いて、採取したばかりの石に取り換えた。
20111225_001-2 明治神宮で長年、境内や森の管理に携わる沖沢幸二さん(65)は「一年を通じてご奉仕していただいているようなもの。古い石は本殿の外側に敷き、大切に使わせていただいている」と話す。
 かつて中学校行事として多くの子どもたちが参加した玉砂利の採取。戦後、政教分離が指摘され、学校行事からは姿を消した。メンバーは「思い入れがある作業。古里の伝統として次代に引き継ぎたい」と話している。

(写真上)白装束で中庭の玉砂利を入れ替える参加者=東京・明治神宮

(写真下)神宮川で見られる白銀の砂や石を手にする小野光一さん。地元有志が毎年手ごろな大きさの石を拾い、東京・明治神宮に奉納している=北杜市白州町白須

【山梨日日新聞社 12月25日掲載】


【ふるさとニュース】
2011年12月24日(土)

甲陵高Bが科学甲子園の全国切符を獲得

20111224_017 高校生が理系分野の知識と応用力を競う団体戦「科学の甲子園」の県予選第2ステージが23日、笛吹・県総合教育センターで開かれ、甲陵高Bが全国大会の出場切符を獲得した。
 科学技術振興機構(JST)が理系分野への関心を高めようと企画。予選は県内の高校教員らでつくる実行委員会が担当した。第2ステージには県内3校から4チームが出場。6人が1チームとなり、実験競技と口頭発表が行われた。
 実験競技では、顕微鏡を使って微生物をスケッチする課題と、ジュースなどにビタミンCがどのくらい含まれているのかを特定する課題が与えられた。生徒たちは手際よく課題に取り組んでいた。
 1位の甲陵高Bチームは、来年3月24日に兵庫県で開催される全国大会に出場する。

(写真)実験に取り組む生徒=笛吹・県総合教育センター

【山梨日日新聞社 12月24日掲載】


【ふるさとニュース】
2011年12月24日(土)

中腹のレストランをステーキハウスに

20111224_016-3 北杜市大泉町西井出のサンメドウズ清里スキー場は23日、ゲレンデ中腹のレストランを、カナディアンステーキハウス「ブルーム」としてリニューアルオープンした=写真。
 リフト降り場近くの標高1700メートル地点にあり座席は120席。カナディアンビーフを使用したステーキやメープルシロップを使ったデザート、カナダの伝統料理「プーティン」などを用意している。23日はオープン記念として、先着50人にメープルシロップをプレゼントした。28日までは、ロブスターとカナディアンビーフのセット料理を特別価格で販売している。
 営業期間は来年4月1日までで、営業時間は午前9時~午後4時半。またスキー場施設内のレストラン「サンダンス」も土日祝日限定で、ビュッフェスタイルにリニューアルされている。問い合わせは同スキー場、電話0551(48)4111。

【山梨日日新聞社 12月24日掲載】


【ふるさとニュース】
2011年12月22日(木)

急ピッチで破魔矢づくり

20111222_018 北杜市小淵沢町上笹尾の身曾岐神社で、初詣に訪れる参列客向けの破魔矢作りが始まっている。
 同神社のみこが、長さ約90センチと約70センチの2種類の矢に、来年のえとの辰が描かれた絵馬や鈴を飾り付けている=写真。身曾岐神社では、能楽殿でコンサートを開いているデュオ「ゆず」にちなみ、ユズがデザインされた絵馬が付いた破魔矢も人気を集めている。
 12月初旬から作り始め、約1600本を用意する予定。価格は長さ約90センチのものが2千円で、そのほかは1500円。作業は今月末まで続く。

【山梨日日新聞社 12月22日掲載】