北杜市は、山梨日日新聞社とタイアップして「北杜市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール


 山梨県北西部に位置し、八ヶ岳、南アルプスなど日本を代表する山岳景観に囲まれた文字どおり「杜のまち」です。2004(平成16)年11月に明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村が合併し、06年3月15日に小淵沢町が合併し現在の北杜市となりました。山梨県内で最大の面積(約600平方キロメートル)を持つ市です。清らかで豊富な水資源、日本一長い日照時間、国蝶オオムラサキの生息日本一など豊かな自然と資源に恵まれた地域です。また、平山郁夫シルクロード美術館、金田一春彦記念図書館など特徴ある文化芸術施設も多くあります。


【ふるさとニュース】
2011年06月16日(木)

“ヤマネ陸橋”の映像を公開 通行の状況把握へ

 あなたもヤマネの“調査員”になりませんか-。財団法人キープ協会などでつくるアニマルパスウェイ研究会は、北杜市の清里高原に設置した小動物用の横断陸橋(アニマルパスウェイ)の記録映像を、専用サイトで公開し始めた。パソコン画面で陸橋を通るヤマネなどの姿を発見、報告してもらうことで、陸橋を通る小動物の状況把握と、環境保全への関心を高める効果を狙っている。

20110616_020-2  陸橋はヤマネなどの小動物の生息域が分断されたり、道路横断中の事故遭遇などを防ぐために設置。同市大泉町西井出に2007年に1号機を、10年に2号機を設けた。陸橋にはビデオカメラが固定され、ヤマネやヒメネズミなどが行き交う様子が撮影されている。
 今回、サイトで公開を始めたのは、1号機東側のカメラで昨年9~11月の計44日間撮影した一部時間帯の映像。映像は1時間ごとに分割したファイルでダウンロードできる。
 映像を見る人が動物を発見したときは、動物の種類や行動の様子を報告欄に入力する。入力データは観察結果としてサーバーに送信、蓄積される仕組みで、協力者は確認作業が終わっていない時間帯を選んで調査する。
 映像公開は、横断陸橋の効果を確かめ、普及につなげる目的。研究会メンバーでキープ協会やまねミュージアムの湊秋作館長は「手軽に観察できるので、多くの人に協力してもらいたい」と話している。
 サイトのアドレスはhttp://www.animal‐pathway.jp/monitor/start.htmlで、同研究会のホームページからもアクセスできる。

(写真)アニマルパスウェイを設置し保護に努めているヤマネ(キープ協会やまねミュージアム提供)

【山梨日日新聞社 6月16日掲載】


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