2010年03月27日(土)
マレーシアの子どもとネット電話使い交流
日本とマレーシアの小学生がインターネット電話を活用して自然環境について意見を交わすイベント「NEC世界子ども自然クラブ」(キープ・フォレスターズ・スクール主催)が26日、北杜市とマレーシアなどを拠点に始まった。
北杜・八ケ岳自然ふれあいセンターと、マレーシア・熱帯雨林開発センターに滞在しながら、それぞれの地域での自然体験を相互に伝え合ったり、比べたりする企画。日本では県内外の小学生22人が参加している。
初日の26日は、同センター周辺の森を三つのグループに分かれて探索。シカが食べたリョウブの木や、つららや霜柱、ヤマネが木の皮をはいだ様子などを見て回った。この後、夜になってからインターネットを使ってマレーシアの子どもたちと交流した。
27日には、子どもたちが酪農やヤマネ研究など好きなコースを選択して自然を体験するほか、国際協力機構(JICA)の隊員らの協力を得てカナダ、パラオの中継リポートを実施。最終日の28日には、滞在中に体験したことなどについて再びマレーシアの子どもたちと意見交換をする。
(写真)森を探索する子どもたち=北杜市高根町清里
【山梨日日新聞社 3月27日掲載】


