北杜市は、山梨日日新聞社とタイアップして「北杜市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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2012年5 月

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プロフィール


 山梨県北西部に位置し、八ヶ岳、南アルプスなど日本を代表する山岳景観に囲まれた文字どおり「杜のまち」です。2004(平成16)年11月に明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村が合併し、06年3月15日に小淵沢町が合併し現在の北杜市となりました。山梨県内で最大の面積(約600平方キロメートル)を持つ市です。清らかで豊富な水資源、日本一長い日照時間、国蝶オオムラサキの生息日本一など豊かな自然と資源に恵まれた地域です。また、平山郁夫シルクロード美術館、金田一春彦記念図書館など特徴ある文化芸術施設も多くあります。


2009年5 月

【ふるさとニュース】
2009年05月31日(日)

孫のジャンさんが、ルオーの作品鑑賞 清春白樺美術館

090531_02 宗教画家ジョルジュ・ルオー(一八七一-一九五八年)の孫で、ルオー財団理事長のジャン・イヴ・ルオーさん(67)が三十日、北杜・清春白樺美術館を訪れ、ルオーの作品を鑑賞した。
 ルオーは二十世紀を代表するフランスの画家で、生きることへの苦悩や人間の愚かさを主に描き続けた。同美術館は国内有数のルオーコレクションとして知られている。
 ジャンさんは財団理事長としてルオーの作品や資料の管理業務などに携わっている。同美術館の吉井長三理事長の案内で館内を見て回ったジャンさんは「何度来ても素晴らしい施設」と笑顔を見せながら、「祖父は子どもが大好きだった。よく夕日などの自然風景を見に連れていってくれたことが思い出深い」などと話していた。
 三十一日は午前十一時からルオー礼拝堂で、ジャンさんがルオーの人柄などについて講演する。

(写真)ルオー作品を鑑賞するジャン・イヴ・ルオーさん(中央)=北杜・清春白樺美術

【山梨日日新聞社 5月31日掲載】


【ふるさとニュース】
2009年05月31日(日)

バラ、色とりどり 北杜・ハイジの村

090531_01 北杜市明野町浅尾の県フラワーセンター「ハイジの村」で色とりどりのバラが咲き誇り、来場者を迎えている。
 敷地内には約千種類、四千五百本が植えられている。二百三十メートルにわたるバラの回廊では赤や黄、ピンクなど色鮮やかな花が五-六分咲きとなっており、来場者は大輪の花や甘い香りを楽しんでいる。種類によって開花時期が異なるが、六月上旬に最盛期を迎えるという。
 六月三十日まで、春のバラ祭りを開催している。期間中は世界のバラを販売するほか、十四日には講師を招いてバラの手入れなどについての講習会(要予約)を開く。

(写真)見ごろを迎えた色とりどりのバラ=北杜・ハイジの村

【山梨日日新聞社 5月31日掲載】


【ふるさとニュース】
2009年05月30日(土)

有機肥料225袋 JA梨北が小中校に配る

20090530_020_2  JA梨北(堀川千秋組合長)は二十九日、韮崎、北杜両市の二十二小中学校に有機肥料を配った。学校での野菜栽培など、体験学習に役立ててもらおうと昨年から始めた。
 同JAによると、肥料は地元酪農家からの牛糞を原料に使い、二百二十五袋を用意した。このうち韮崎小では十五袋を配布。同小はジャガイモなどの学校菜園や、花壇の花づくりなどに使うという。

(写真)JA梨北が配布した肥料=韮崎小

【山梨日日新聞社 5月30日掲載】


【山梨県内のニュース】
2009年05月30日(土)

市民向けの無料展示コーナー開設 県民文化ホール

20090530_024_5 県民文化ホールは二十九日、アマチュアアーティストなどに創作芸術を気軽に発表できる場を提供しようと、ホール北玄関のコンコースに市民向けの無料展示コーナーを開設した。
 コンコースの高さ二・五メートル、長さ約二十メートルの壁を五区画に分け、フリースペースとして開放。一グループにつき最大三区画、一カ月間の利用が可能で、つりフックや画びょうを使い、自由に作品を展示することができる。
 六月十八日までは県内のアーティストで構成する「閑人の会」が作品展「えっちB展」を開催中。甲府盆地の夜景を撮影した写真やイラスト、ジュエリー作品など約五十点を展示している。
 同ホールは「県民と制作者の出会いの場にしたい」としている。展示の申し込み、問い合わせは同ホール、電話055(228)9131。

(写真)コンコースに開設された展示スペース=甲府・県民文化ホール

【山梨日日新聞社 5月30日掲載】


【ふるさとニュース】
2009年05月29日(金)

長坂、清里、小淵沢 駅周辺の整備進む

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 北杜市が市内を通るJR中央線・小海線の三駅周辺で進めている駅前整備事業で、長坂、清里両駅に新たなロータリーやモニュメントが完成した。市は二〇一一年度までにすべての工事を終える予定で、各駅前の利便性を高めるとともに、街の玄関口をリニューアルすることで地域活性化にもつなげたい考えだ。
 市土地政策課によると、長坂駅前には高さ約六メートルのモニュメントを設置した。名水百選に認定されている長坂地域の三分一湧水をイメージしていて、青色を基調にした塔が駅前ロータリー中心部にそびえる。駅前駐車場には無料駐車場(一時間限定)十台分を新設。商店街の一角には広さ約千五百平方メートルの公園を整備し、イベントで活用している。
 これまでUターンができなかった清里駅前は、駅東側の市営観光総合案内所前にロータリーを新設した。ロータリー西側には樹木やベンチを設けた公園を整備中で、一〇年度の完成を目指している。
 また、小淵沢駅は老朽化が進む小海線にかかる陸橋も架け替える計画となっているほか、駅前商店街が歩行者優先の道路を整備している。
 事業は国のまちづくり交付金を活用し、総事業費は約十億二千万円を見込んでいる。

(写真左)ロータリーが新設されたJR清里駅前=北杜市高根町清里

(写真中)モニュメントの塔が設置されたJR長坂駅前=北杜市長坂町長坂上条

(写真右)駅前商店街の一角に整備された公園=北杜市長坂町長坂上条

【山梨日日新聞社 5月29日掲載】


【ふるさとニュース】
2009年05月29日(金)

エイズ救援でワークショップ 中村キース・ヘリング美術館

 アートを通してエイズに対する理解と支援を-。キース・へリング(一九五八-九○年)の作品を展示する中村キース・ヘリング美術館が六月一日から一週間、北杜市小淵沢町の同美術館でエイズ救援活動の一環でワークショップを展開する。エイズウイルス(HIV)感染と診断されたヘリングの作品、手記に触れることでエイズに関心を持ってもらう初の試みだ。
 ヘリングは八○年代の米国を代表するポップアーティスト。作品からは生命のエネルギーが満ちあふれ、米ニューヨークのサブウェイドローイングで一躍有名になったが、八八年にHIVに感染。その後、財団を設立し、作品などを通してエイズ予防のメッセージを発信したが、そのエイズによって三十一歳の若さでこの世を去った。
 八七年の手記の一節にはこうある。
 「僕は自分がエイズの可能性があることはわかってる。(中略)僕の生は決められている。だから今僕のしていることはとっても大切なんだ。可能なことを、出来る限りやる。それも出来る限りのスピードで」
 生と死、エイズに対する葛藤。限られた生だが決して悲観的でない心情が読み取れる。今、何をすべきか。何ができるのか。手記からはそんな生へのこだわりがにじみ出ている。
 厚生労働省が創設した「HIV検査普及週間」(六月一-七日)に合わせて実施する同美術館のワークショップはヘリングの生きざま、思想に触れられるまたとない機会となる。エイズ予防に取り組む活動のシンボルとされる黒地にピンクの正三角形を描いたエイズに関する作品やヘリングが愛用していた「SAFE SEX」Tシャツなどを鑑賞するギャラリーツアーの後、展示室「希望」でヘリングの手記を朗読する。
 最終日の七日は、ギャラリーツアー後に美術館周辺を歩きながらエイズについて考えを巡らせてもらう「AIDS WALK」も行う。
 期間中は募金箱を設置するほか、美術館売り上げの一部も加えて日本エイズストップ基金などに寄付する。
 同美術館学芸員の桜林恵美理さんは「ヘリングはエイズで苦しむ人を少しでも減らそうと最後まで作品で訴え続けた。エイズのことを考えるきっかけにしてほしい」と話している。
 二日は休館。問い合わせ、申し込みは同美術館、電話0551(36)8712。

【山梨日日新聞社 5月29日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2009年05月28日(木)

富岡敬明の生涯、5部構成で紹介 長坂郷土資料館が企画展

20090528_0192_2 北杜市長坂町中丸の長坂郷土資料館は企画展「こんな男がいた 富岡敬明」を開いている。
 富岡敬明(一八二二-一九○九年)は佐賀県出身の元藩士で、一八七二年に権参事(現副知事)として県内に赴任。在任中は桑や茶、ブドウの栽培に取り組み、北杜市長坂町日野春地区の開拓に尽力した。同地区には敬明の功績をたたえ、「富岡」の地区名が今も残っている。熊本県の県令(現知事)も務め、退官後は県内に自宅を構えて漢詩に興じた。
 企画展は没後百年を記念して開催。敬明の生涯を日野春開拓や西南戦争、山梨に帰った晩年期など時代ごとに五部構成で紹介。敬明が発刊した自伝や詩書、篆刻など計約四十点を、自身が詠んだ漢詩とともに展示している。
 六月二十一日まで。開館時間は午前九時-午後五時。料金は高校生以上が二百円、小中学生は百円。月曜休館。

(写真)富岡敬明の自伝などを展示している企画展=北杜市長坂町中丸

【山梨日日新聞社 5月28日掲載】


【ふるさとニュース】
2009年05月28日(木)

「感じたまま楽しく描こう」 平山郁夫さん、小学生に手ほどき

Photo090528 平山先生、絵の描き方を教えて-。北杜市高根町清里の清泉寮前などで二十七日、文化勲章受章の日本画家・平山郁夫さん(78)による絵画教室が開かれた。子どもたちを対象にした平山さんによる絵画教室は初めて。子どもたちにとって、日本を代表する画家の筆遣いに生で触れられるまたとない機会となった。
 平山郁夫シルクロード美術館(同市長坂町小荒間)の青少年育成事業の一環。平山さん自らが「子どもたちに絵の魅力を伝えたい」と発案し、実現した。
 この日は同市長坂町内の小学生約二百人が参加した。平山さんから「見たものを感じたままに楽しく描こう」とアドバイスを受けた後、スケッチを開始。色鉛筆やクレヨンを使ってスケッチブックに花や風景を思い思いに描いた。
 平山さんが水彩で花を描き始めると、子どもたちが次々に集まり真剣な表情で筆遣いを追う場面も見られた。花を描いた長坂小四年の保坂響君(9つ)は「葉の色の出し方が難しかったけれど楽しかった。平山先生と同じ場所で絵が描けて幸せ。先生のように上手に描けるようになりたい」と笑顔で話していた。
 教室終了後、平山さんは「素直な子どもたちばかり。みんないい絵を描いていた。元気ももらえたし、今後も続けたい」と話していた。

(写真)平山郁夫さんの絵に見入る子どもたち=北杜市高根町清里

【山梨日日新聞社 5月28日掲載】


【山梨の季節の便り】
2009年05月28日(木)

ハーブ庭園のバラ見ごろ 甲州

20090528_019_3 甲州市勝沼町等々力のハーブ庭園「旅日記」で、ローズガーデンに植えられたバラが見ごろを迎え、訪れた観光客らを楽しませている。
 約千平方メートルのガーデンに二百種類のバラ五百本が咲き乱れている。今シーズンは「グリーンローズ」や「アンクルウオーター」など五種類を新たに植えた。バラの甘い香りが広がり、来園者が記念撮影する姿が見られる。
 見ごろは六月いっぱいで、中には秋に咲く品種もある。甲府市内の主婦佐藤潤淑さん(54)は「自宅のベランダでバラを育てているが、本数が多いと見応えがある」と話していた。

(写真)見ごろを迎えたバラ=甲州市勝沼町等々力

【山梨日日新聞社 5月28日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2009年05月28日(木)

明野子ども美術館のイベント

(6月 北杜・同所=申し込み受け付け中)参加費一般千円、17歳以下500円▽ファンタジーをうたおう(6日午前10時)歌作りを学ぶ▽みどりを描こう(27日午前10時、午後1時半)楽しく描くコツを学ぶ。(電話)0551(25)5340。
 

【山梨日日新聞社 5月28日掲載】