2008年12月06日(土)
北杜市を総務相表彰 太陽発電で地域づくり
総務省は五日、地域づくりに努力する個人や団体を表彰する「二○○八年度地域づくり総務大臣表彰」の被表彰者を発表した。県内からは、大規模太陽光発電研究施設を利用したまちづくりに取り組んでいる北杜市が唯一選ばれた。
施設は、発電量が天候に左右されやすい太陽光発電の欠点を克服するとともに、送電時の電圧品質に悪影響を及ぼさないシステムを研究するため〇八年三月に設置された。
市は〇八年四月から毎月二回、施設を一般開放するなど環境教育の拠点として活用。これまでに国内外から二千人以上が視察に訪れ、「時代のニーズに合った先進的な取り組み」と評価された。
表彰は都道府県から推薦された個人や団体が対象。本年度は全国から二十五団体、四組が表彰を受けた。表彰式は二十二日に都内で行われる。
【山梨日日新聞社 12月6日掲載】


