アルミ缶集め、学校通貨発行 長坂小を優秀表彰
全国の缶製造企業や飲料メーカー、商社でつくるアルミ缶リサイクル協会(東京)が主催する本年度のアルミ缶回収優秀校表彰で、県内から北杜・長坂小が選ばれた。回収活動のほか、持ち寄ったアルミ缶の数に応じて学校通貨を発行するユニークな取り組みが評価された。
同校は二○○一年に回収活動を始め、児童が毎週木曜にアルミ缶を持ち寄り、リサイクル業者に売却。また一人二十個のアルミ缶を持ち寄ると、図書館で借りる本の冊数を増やすことができる「アルミ券」を発行するなど、工夫を凝らした取り組みで活動を推進している。年間約二万本を回収し、収益は校内の植樹費や募金に充てている。
アルミ缶回収優秀校表彰は一九九三年から行われ、本年度は全国から六十八校(小学校四十六校、中学校二十二校)を表彰した。この日は同校で表彰式が行われ、同協会から表彰状と記念品が贈られた。
(写真)表彰を受ける児童の代表=北杜・長坂小
【山梨日日新聞社 10月30日掲載】





