北杜市は、山梨日日新聞社とタイアップして「北杜市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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2010年3 月

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プロフィール


 山梨県北西部に位置し、八ヶ岳、南アルプスなど日本を代表する山岳景観に囲まれた文字どおり「杜のまち」です。2004(平成16)年11月に明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村が合併し、06年3月15日に小淵沢町が合併し現在の北杜市となりました。山梨県内で最大の面積(約600平方キロメートル)を持つ市です。清らかで豊富な水資源、日本一長い日照時間、国蝶オオムラサキの生息日本一など豊かな自然と資源に恵まれた地域です。また、平山郁夫シルクロード美術館、金田一春彦記念図書館など特徴ある文化芸術施設も多くあります。


2008年6 月

【ふるさとニュース】
2008年06月30日(月)

「観光とバイオ燃料に」 一石二鳥狙いヒマワリの種まき

 環境保全活動に取り組む「北杜市バイオディーゼル燃料を考える会」は、北杜市小淵沢町の「花パーク フィオーレ小淵沢」の敷地内にヒマワリの種をまいた。
 同会メンバーと市職員計6人が40アールの畑を耕し、トラクターを使って種をまいた。まいた種は8月中旬には満開の花が来場者を迎えるという。
 同会は本年度、ヒマワリの栽培地を拡大して新たな観光スポットとしてPRするとともに、種を使った食用油の精製に励んでいる。

【山梨日日新聞社 6月30日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年06月30日(月)

天然記念物に松くい虫被害 感染防止へ薬剤治療

20080630_016 北杜市内で天然記念物に指定されているマツの松くい虫被害が相次ぐ中、北杜市教委は、県指定天然記念物のマツ三本に薬剤を注入する感染防止対策を講じた。二本は一部で被害が確認されたことから、初めて薬による治療に乗り出した。
 市教委によると、対象は市高根町箕輪新町の金刀比羅神社境内にあるヒメコマツと、市須玉町穴平の遠照寺境内にあるアカマツ二本。ヒメコマツは樹高が約二十五メートルで県内最大。遠照寺のアカマツは枝回りの形が鶴や亀の甲羅に似ていることから「鶴亀松」と呼ばれている。
 松くい虫対策として、遠照寺のアカマツは葉に薬剤を散布してきたが、樹勢に衰えが見え始めたため根元から薬剤を注入。目立った措置を講じてこなかったヒメコマツは今年に入り、葉の一部が枯れ始めアカマツと同じ治療を行うことにした。
 市内では、武川町三吹の萬休院にあった「舞鶴の松」(国指定天然記念物)と白州町横手の「駒のマツ」(県指定天然記念物)が松くい虫被害で枯死、伐採された。市教委は「万全の対策で被害拡大を防ぎたい」としている。

(写真)松の根に薬剤を注入する業者=北杜市須玉町穴平

【山梨日日新聞社 6月30日掲載】


【山梨県内のニュース】
2008年06月30日(月)

マイバックの持参 キャンペーンで呼び掛け

20080630_016_2 県内の主要スーパーなどが三十日からレジ袋の有料化を一斉にスタートさせるのを前に、県ノーレジ袋推進連絡協議会(金子栄広会長)は二十九日、県内の百貨店やスーパー十三店舗で、マイバッグの持参を呼び掛けるキャンペーンを行った。
 関係者約二百人が十三店舗に分かれてキャンペーン活動。甲府・山交百貨店では、県職員や甲府市職員約十人が布製バッグ(縦四十センチ、横三十センチ)とレジ袋の無料配布中止を知らせるチラシを買い物客に配った。
 甲府・小瀬スポーツ公園で行われたサッカーJ2ヴァンフォーレ甲府(VF甲府)の試合で、入場者にオリジナルエコバッグを六千枚配布した。
 同協議会によると、県内全域でのレジ袋有料化の取り組みは四月から始めた富山県に続き全国二番目。三十日から有料化するのは、オギノやいちやまマートなど。レジ袋の販売価格は各店が独自に設定、一-五円になる見通し。

(写真)マイバッグ持参を呼び掛ける参加者=甲府・山交百貨店

【山梨日日新聞社 6月30日掲載】


【山梨県内のニュース】
2008年06月28日(土)

レジ袋の有料化、30日からスタート 県内主要スーパーなど

 山梨県内の主要スーパーなど十三事業者が三十日から、レジ袋の有料化を一斉にスタートさせる。実施済みを含めると計十八事業者、計百七店舗がレジ袋の無料配布を取りやめる。県ノーレジ袋推進協議会によると、県全域での有料化は、四月から始めた富山県に続き全国で二番目。
 三十日から有料化するのは、オギノやいちやまマートなど。市民生協やまなし、コープやまなし、公正屋、やまと、日向の五事業者は既に有料化している。レジ袋の販売価格は各店が独自に設定、一-五円になる見通し。市民生協やまなしは三十日からレジ袋の廃止に踏み切る。
 有料化は、レジ袋の使用量を減らし、ごみ減量や二酸化炭素(CO2)排出削減、石油資源節約を目指すのが目的。
 各事業者はマイバッグ持参率やレジ袋削減率を調べ、活動状況を定期的に県ノーレジ袋推進協議会に報告する。
 同協議会は二十九日、十三事業者の店舗で有料化を周知するキャンペーンを行い、啓発チラシを配ってマイバッグ持参を呼び掛ける。
 四月から県全域で有料化を始めた富山県では、実施後一カ月間のマイバッグ持参率は平均93%に上った。
 一人当たりが一年間に受け取るレジ袋は約二百四十枚で、一枚減らすとCO2約二十グラム、石油約二十ミリリットルを削減できるとされている。全国で年間使われるレジ袋は三百五億枚で、石油原料に換算すると二百リットルのドラム缶約三百万本分に相当する。
 同協議会は「有料化後もレジ袋を購入していればCO2排出削減などにつながらないので、一人一人がマイバッグを持参してもらえるよう促す。県民の環境に対する意識が一層高まる機会にしたい」としている。

【山梨日日新聞社 6月29日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年06月27日(金)

写真家・井津建郎さんが、北杜でブータン展 新作70点展示

 米ニューヨーク在住の写真家・井津建郎さんの個展「ブータン 内なる聖地」が28日から、北杜市高根町清里の清里フォトアートミュージアムで開かれる。25年にわたり世界の石造遺跡を撮り続けてきた井津さんがブータンで初めてポートレートを撮影、これまでとは異なる新しい世界を提示している。プラチナを利用した古典技法「プラチナ・プリント」で表現した新作約70点を展示する。

 エジプトのピラミッド、スコットランドのストーンヘンジ、カンボジアのアンコール遺跡…。井津さんはこれまで数世紀にわたり人々があがめ、祈りを込めた石造遺跡の撮影を重ねてきた。その風景はプラチナ・プリントの静かで穏やかな空気感、ディテールの精密な写真表現とが生み出す美しさによって、見る人を引きつけてきた。
 石造遺跡を見つめてきたまなざしは、現在も遺跡を心のよりどころとして祈りをささげ、守り続ける「人々」へと向けられていった。聖地は人々の心の中にあり、遺跡は「内なる聖地」そのもの-。そんな思いが、ブータンへの新たな旅へと導いた。
 ヒマラヤ山脈の東に位置する小さな王国ブータン。「雲の上の王国」と言われるブータンの人々は「風は宇宙の息」と言い、独特の宗教世界観を持っている。チベット系仏教を国教とした世界で唯一の国でもある。また「GNP(国民総生産)」ではなく「GNH(国民総幸福)」を提唱し、独自の国づくりをしている。
 ブータン展は昨秋ニューヨークで開催されたが、日本での発表は今回が初めてとなる。六年にわたって撮影したブータンの「内なる聖地」のありようをとらえた新作七十三点を紹介。「カーボン・ピグメント・プリント」という近年開発されたデジタル技法による初めての作品も四点展示する。
 井津さんは一九四九年大阪生まれ。七○年に渡米し、石造遺跡のほか花やヌード、宝石の広告写真なども手掛ける。昨年、アンコール小児病院運営の功績と長年の創作活動に対し、写真界の“アカデミー賞”と言われるルーシー・アワード(米国)のビジョナリー賞を受賞した。
 九月七日は、井津さんによるギャラリー・トークを開催。十一月一、二の両日は、井津さん日本初のワークショップを開き、大型カメラをはじめ、プラチナ・プリントの制作工程のすべてをデモンストレーションする。
 展示は来年一月二十五日まで。休館日は毎週火曜(七、八月は無休、祝日の場合は開館)と、年末年始。問い合わせは同ミュージアム、電話0551(48)5599。

【山梨日日新聞社 6月27日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年06月27日(金)

清里観光 再生に一役 北杜高3年生がプロジェクト

 北杜高の三年生が、観光客の減少が続く清里高原を再生するプロジェクトに乗り出す。フィールドワークでの検証結果を踏まえ、イメージアップを目指してマスコットキャラクターを作り、若者をターゲットにしたイベントも開くことにした。取り組みは北杜市と連携していて、今後新たなアイデアが浮上すれば順次市に提言していく。

20080627_021 同校は総合学科情報ビジネス系列の三年生が履修する調査研究・課題研究という授業の一環で地域学習を実践。昨年度は特産品をテーマに選び、流通している特産品を調査し、洋菓子や牛乳などを実際に事業所から仕入れて学園祭で販売した。
 本年度は観光をテーマに設定し、三年生十六人が清里高原でフィールドワーク。「シャッターが閉まったままの店が多く、暗い雰囲気だった」「休憩するベンチが少ない」などの問題点が浮上。活性化していくためには、若者を呼び込もうとマスコットやイベントを企画することにした。
 取り組みは北杜市と連携していて、定期的に生徒と観光担当職員が意見交換していく。市観光課は「生徒たちには斬新なアイデアをどんどん提案してもらいたい」と期待している。
 入倉彩未さん(17)は「昔のように大勢の人でにぎわう清里高原になるような企画を考えていきたい」と張り切っている。

(写真)市担当者と意見交換する北杜高の生徒=北杜市須玉ふれあい館

【山梨日日新聞社 6月27日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年06月26日(木)

「森の宝石」次々“開花” オオムラサキの羽化始まる

080626 青紫の羽、次々と“開花”-。北杜市オオムラサキセンターで、国蝶(こくちょう)オオムラサキの羽化が始まった。同センター内の生態観察施設では、誕生したばかりの成虫の雄が「森の宝石」と呼ばれる美しい羽を広げている。
 同センターによると、オオムラサキはエノキなどの雑木林に自生し、7月下旬に産卵。幼虫はエノキの葉を食べて成長、冬眠を経てさなぎになり、数週間で羽化する。殻を破って出てくるまでは数分だが、その後約2時間、枝にとまり羽を乾燥させる。
 羽化のピークは7月上旬の見通し。最盛期は約500匹のオオムラサキが施設内を飛び交い、8月中旬まで美しい姿を楽しめる。

(写真)羽化したオオムラサキ=北杜市オオムラサキセンター

【山梨日日新聞社 6月26日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年06月26日(木)

「ティキ」と「パフィー」 北杜発の癒やしキャラが人気

 北杜市大泉町在住のグラフィックアーティスト、小池愛さん(30)がデザインしたキャラクターが人気を集めている。昨年から都内の雑貨店に関連商品の専用ブースが設けられたほか、県外企業からキャラクター使用の依頼もきている。小池さんは「多くの人に作品を見てもらい、北杜発のキャラクターが全国に広まればうれしい」と期待している。

20080626_019 小池さんがデザインするキャラクターは、ウサギの女の子「ティキ」と、黄色い鳥の男の子「パフィー」。二人は作品の中で世界中を旅行し、「関係は友達以上恋人未満。どちらかが勇気を出した時に手をつないでいる」(小池さん)という。
 小池さんは峡北高(現北杜高)を卒業後、英語と音楽を勉強するためにカナダに留学。趣味の一環で切り絵を楽しんでいたが、現地のアニメーション会社への就職を機に、コンピューターを使った本格的な作品づくりを始めた。
 「ティキとパフィーはいつの間にか完成していた」と言う。帰国した二年後の二○○六年に初の個展を市長坂町中丸の「清春 旅と空想の美術館」で開いたところ、「ほのぼのした雰囲気に加え、無表情のキャラクターに愛着がわく」と人気は徐々に広がった。
 昨年から東京・新宿の雑貨店「ままちゃや」にバッグや原画、ポストカードなどの販売コーナーを開設。県内でも北杜市高根町の清泉寮や萌木の村にグッズが並び、県外の企業からは「広告や商品にキャラクターを使いたい」との申し込みが寄せられているという。
 「清春 旅と空想の美術館」では七月六日まで、「ティキ」と「パフィー」がドイツを旅する作品を展示している。
 小池さんは「これからも、見る人がおもわずほほ笑むようなデザインを描いていきたい」と話している。

(写真)販売しているオリジナルエコバックを持つ小池さん=北杜市の「清春 旅と空想の美術館」

【山梨日日新聞社 6月26日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2008年06月26日(木)

北の杜 姜小青 七夕コンサート

(7月6日午後3時 北杜・長坂コミュニティステーション=チケット発売中)古箏、キーボード、中国木琴で「風のように」「メリークリスマス Mr.ローレンス」などを披露する。チケット一般1500円(当日2千円)、高校生以下700円(千円)。未就学児入場不可。(電話)0551(32)8228。

【山梨日日新聞社 6月26日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2008年06月26日(木)

夏越の大祓

(30日午後4時 北杜・身曽岐神社)半年の罪穢れを祓い清めるほか、茅の輪くぐりなどを行う。(電話)0551(36)3000。

【山梨日日新聞社 6月26日掲載】