北杜市は、山梨日日新聞社とタイアップして「北杜市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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2010年3 月

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プロフィール


 山梨県北西部に位置し、八ヶ岳、南アルプスなど日本を代表する山岳景観に囲まれた文字どおり「杜のまち」です。2004(平成16)年11月に明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村が合併し、06年3月15日に小淵沢町が合併し現在の北杜市となりました。山梨県内で最大の面積(約600平方キロメートル)を持つ市です。清らかで豊富な水資源、日本一長い日照時間、国蝶オオムラサキの生息日本一など豊かな自然と資源に恵まれた地域です。また、平山郁夫シルクロード美術館、金田一春彦記念図書館など特徴ある文化芸術施設も多くあります。


2008年3 月

【ふるさとニュース】
2008年03月31日(月)

神代桜をオーストリアへ植樹 カラヤン生誕100年で自宅などへ

 北杜市武川町山高の国天然記念物、「山高神代桜」を含む日本三大桜の苗木が四月、オーストリア・ザルツブルグに植えられる。同地出身の指揮者カラヤン(一九○八-八九年)の生誕百年の記念事業として、カラヤン財団などが親日家の同氏が好んだという桜の植樹を計画。「根尾谷淡墨(うすずみ)桜」(岐阜)、三春滝桜(福島)の苗木と合わせて、海外の地で三大桜が共演する。

20080331_016 カラヤンはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を務めたほか、日本では東京・サントリーホールを設計。指揮者小澤征爾さんらを指導している。
 植樹は、同財団や、外国との交流イベントを手がける会社「フランス・カルフール」(東京)などが企画。三大桜の苗木は既に現地に空輸していて、カラヤンの誕生日である四月五日に自宅や墓などに植える。七月には自宅近くの公園で、サクラを前にした屋外コンサートも計画している。
 神代桜は、樹齢二千年とされるエドヒガンザクラ。今回は、十年ほど前から苗木を育てている元北杜市職員の三枝基治さん(58)が育てた樹齢三年、高さ七十五センチほどの十本を送った。
 三枝さんは「地域の宝である神代桜を広めようと苗木を育ててきたが、海外へ送ることになるとは思わなかった。大事に育ててほしい」と要望。フランス・カルフールの担当者は「日本とオーストリアの交流促進にもつながってほしい」と話している。

(写真)苗木がオーストリア・ザルツブルグへ植樹されることになった山高神代桜(2007年)

【山梨日日新聞社 3月31日掲載】


【山梨県内のニュース】
2008年03月31日(月)

JR身延駅 全線開通80周年祝う

20080331_018  JR身延線が全線開通八十周年を迎え、三十日は静岡-身延間で臨時特急「80周年みのぶ号」が特別運行。身延駅ホームでは出発式典が行われ、鉄道ファンや旅行客など多くの人でにぎわった。
 臨時特急は、桜と富士山、「80」をデザインした記念ヘッドマークを付けた三両編成の車両。ファンや身延山の花見客ら三百人ほどが乗り込み、乗車率約170%の超満員となった。
 ホームで行われた式典では依田光弥身延町長が「身延線は山梨-静岡を結ぶ鉄道として住民に愛され、地域の文化、経済を担ってきた。JR関係者の努力に感謝したい」とあいさつ。テープカットを行うと、臨時特急は警笛の響きとともに静岡方面へ走り出し、関係者からは大きな拍手が上がった。
 身延山に向かうという東京都の小川裕三さん(76)は「身延線は五十年ほど前に南アルプス登山のために利用した思い出深い路線。ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力」と笑顔。家族で臨時特急を見に来た甲府・上条中二年の宮崎充啓君(13)は「写真が撮れて良かった。鉄道好きの友達に自慢したい」と話していた。

(写真)JR身延線の全線開通80周年を記念する臨時特急の出発式典=JR身延駅

【山梨日日新聞社 3月31日掲載】


【山梨県内のニュース】
2008年03月30日(日)

大型観光キャンペーン 山梨の魅力を全国PR 6月までイベント多彩

 山梨県とJRグループ六社による大型観光キャンペーン「山梨デスティネーションキャンペーン(DC)」が四月一日に開幕する。六月末までの三カ月間、県内で三十八年ぶりとなる蒸気機関車(SL)の運行、景品が当たる宝探し、ウオーキングラリーなどのイベントを実施。宿泊滞在型の観光地を目指し、「週末は山梨にいます。」をキャッチフレーズにメディアを活用したPR活動を展開するなど集中的な誘客活動を展開する。
 DCはJRが地域と協働して手掛けていて、山梨では二○○○年九-十一月以来三回目。前回は期間中の観光客10%増の実績を残した。今回は○八年の年間観光客数の目標を○六年比四百万人増の四千八百万人に設定している。
 特別イベントとして、JRが四月一日から計五日間、「デゴイチ」の愛称で知られるSL「D51」を甲府-塩山駅間で十四往復運行。県全域を舞台にした宝探しや山梨の自然・文化を満喫するウオーキングイベントなども行う。
 期間中には千二百万円をかけ、テレビ東京で十五秒のスポットCMを六十七回放送。JRが提供する日本テレビ系番組「遠くへ行きたい」でもCMを流し、全国に山梨の観光をPRする。
 JRは首都圏から山梨への旅行商品をセールス。山梨DCのキャラクターとして、桃をモチーフにした「モモずきん」を作成しPRしている。

【山梨日日新聞社 3月30日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年03月30日(日)

小学生130人、花を見ながら快走 「ハイジの村」でロードレース

20080330_025 北杜市明野町浅尾の県フラワーセンター「ハイジの村」は二十九日、同センターで「第一回ちびっ子ロードレース」を行った。
 県内の小学三-六年生約百三十人が参加。学年と男女別の四部門ごとにスタート。クロッカスなど色とりどりの花が咲き誇るセンター内のコース一・五キロを駆け抜けた。各部門の上位八人を表彰した。
 閉会式後、児童たちは保護者と一緒にセンターを散策したり昼食を楽しんだ。

(写真)元気よく一斉にスタートする児童たち=北杜・県フラワーセンター「ハイジの村」

【山梨日日新聞社 3月30日掲載】


【ギャラリー】
2008年03月29日(土)

井村泰三彫刻展
(4月4日-14日)

会期中無休/入場無料
平  日 午前11時-午後5時半
土日祭 午前10時-午後5時半

木のそのものの美しさ、温かさとか
フォルムの美しさ、温かさ
作家は、木との対話の中にその全てを見つける

Oideya080401

 井村さんは、木そのものの美しさに特にこだわりを持ち、作品にそれが反映するような作品作りをしているようである。木の本来持っている温かさであるとか美しさをより率直に活かすような作品作りをされているようである。それは、作家が木と対話する中から必然的に生まれてくるものであるのでしょう。その中に井村さんのコンセプトが垣間見える作品群です。ぜひご期待ください。長野県富士見町在住。

コメント 吉田光雄

◆おいでやギャラリー
〒408-0021
北杜市長坂町長坂上条2340
TEL:0551(32)1161
FAX:0551(32)1162


【山梨県内のニュース】
2008年03月29日(土)

D51県内で試運転 沿線に笑顔あふれる

 4月1日から山梨県やJRグループ6社が展開する観光キャンペーンでのイベント運行に備え、D51型蒸気機関車(SL)の試験運転が行われている。28日、報道陣を対象に体験乗車が行われた。

20080329_030 精悍(せいかん)な顔つきに黒々とした車体が、ゆっくりと甲府駅の三番線ホームに滑り込んできた。「ブオッ、ブオーッ」。豪快な汽笛に、駅に居合わせた人から歓声がわく。胸の高鳴りを抑えて、青の車体に白のラインが入った客車に乗り込んだ。
 映画やテレビの中だけの「ヒーロー」だったSL。県内では一九七○年にC12型がイベント列車で走って以来の雄姿だ。幼いころ、舞鶴城公園に展示されていたC12に登って遊んだ記憶がよみがえってきた。
 貨物列車と同じ連結器が使われた客車はごとん、ごとんと揺れ、石炭のにおいと細かいすすが窓から入ってくる。沿線には手を振る子どもたち、老若男女の笑顔、笑顔…。
 試験運転の目的は、線路状況の把握。甲府-塩山駅間では、山梨市駅を出る際の時速二十キロ制限の上りこう配が難しいという。高崎運輸区所属の井草真二運転士(50)は「本番ではお客さんに楽しんでもらいたい」と話した。
 イベント列車「快速SL山梨号」「快速SL山梨桃源郷号」は四月一、三、六、十二、十三の計五日間、計十四回運行される。

(写真)試験運転するD51型SL列車=甲府市内

【山梨日日新聞社 3月29日掲載】


【山梨の季節の便り】
2008年03月29日(土)

12万球のクロッカス見ごろ 明野の「ハイジの村」

20080329_027 北杜市明野町浅尾の県フラワーセンター「ハイジの村」で、クロッカスが見ごろを迎え、来園者を楽しませている。
 園内には約十二万球のクロッカスが植えてあり、白や紫の直径三センチほどの花を咲かせている。今シーズンは冬場の降雪が多かったため例年より開花が遅れ、二十日ごろから徐々に花が開き始めた。四月五日ごろまで楽しめるという。
 園内では今後、菜の花(四月中旬)やチューリップ(同下旬)、バラ(五月下旬)が順次見ごろとなる。

(写真)見ごろを迎えたクロッカス=北杜市明野町浅尾

【山梨日日新聞社 3月29日掲載】


【市役所便り・イベント情報】
2008年03月29日(土)

商工会の5支所を廃止 須玉の本所に集約

 北杜市商工会は四月から、市内五カ所にある支所を廃止し、同市須玉町若神子の本所に機能を集約する。支所の建物は残し、経営指導員を週二回派遣して事業者からの相談に応じる。
 市商工会は現在、経営指導員九人で約二千七百人の会員に対応しているが、五商工会が合併して誕生したため、指導員数が会員数や会員の資本金規模、従業員数などに基づく県商工会連合会の規定より多い。二○一二年ごろまでには五人程度に削減される見通しで、すべての支所に指導員を配置できなくなるため、本所に集約することにした。
 市商工会は現在、本所のほか、須玉明野、高根大泉、長坂、白州武川、小淵沢の各支所がある。本所と同じ建物に入っている須玉明野支所以外の四支所では毎週火、木曜の午前九時半から午後四時まで、指導員一人が会員の相談に応じる。
 市商工会は「不便を感じる会員もいるかもしれないが、地域の巡回指導などを強化して対応したい」としている。

【山梨日日新聞社 3月29日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年03月29日(土)

オオムラサキ保護へ クヌギ台木のオーナー制度

 北杜市で里山や昆虫の保護活動をしている「自然とオオムラサキに親しむ会」(跡部治賢会長)は、まきや炭の材料として活用されていたクヌギの台木のオーナー制度を始めた。まきの需要の低下や所有者の高齢化などで手入れが行き届かなくなったクヌギを守り、里山整備につなげる。

 クヌギの台木は、冬に高さ一・五-二メートルのクヌギの幹を切断、切り口から新たに伸びる枝をまきや炭、キノコ栽培の原木などに活用する。一九五○-六○年ごろまで峡北地域を中心に盛んに利用されていたが、ヒノキなどの人工林への植え替えが進み、徐々に姿を消している。
 オーナー制度は、同市内の昆虫写真家や自然保護団体などと協力して企画。賛同者から寄付金を募り、同会メンバーらが台木の保存や管理に活用する。台木に賛同者のプレートを掲示したり、伸びた枝を活用したキノコのほだ木などを賛同者にプレゼントすることも計画している。
 クヌギは樹液が多く出ることから、オオムラサキやクワガタなどの昆虫が集まる。跡部会長は「多くの昆虫たちが集まる自然豊かな里山の整備を進めたい」と話している。
 同会は現在、オーナーを募集している。問い合わせは市オオムラサキセンター、電話0551(32)6648、または跡部会長、電話090(9975)2595。

【山梨日日新聞社 3月29日掲載】


【ふるさとニュース】
2008年03月28日(金)

八ヶ岳の芸術家が作品300点を展示

20080328_022 北杜市大泉町西井出のレストラン「八ケ岳倶楽部」(柳生真吾代表)は四月二日まで、市内の芸術家八人の作品を紹介する「八ケ岳の作家たち2008」を開いている。
 出品者は村岡修至さん、花島忍さん、金子仁香さん、斎藤ゆうさんら。陶器、家具、アクセサリーなどさまざまなジャンルの約三百点を展示、販売している。
 それぞれのアトリエに飾っている作品を一カ所で紹介しようと企画した。入場は無料で、午前十時-午後七時(最終日は午後五時まで)。

(写真)八ケ岳南ろくの芸術家の作品を集めた展示会=北杜市大泉町西井出

【山梨日日新聞社 3月28日掲載】