市の名所を世界に発信 観光協会が海外サイトに写真
北杜市観光協会は、写真を無料で閲覧できるサービスを提供している海外のサイト「Flickr」(フリッカー)に、市内の観光名所などの写真を登録、掲載した。利用者が全世界で二千四百万人いるとされる同サイトを通じて海外に情報を発信し、観光客誘致につなげたい考えだ。
「Flickr」は、二○○四年にカナダで開設されたサイト。さまざまな人が撮影した写真をキーワード別に分類して登録し、全世界に公開している。
同観光協会が登録した写真は、大河ドラマのロケ地にもなっている「風林火山館」や、八ケ岳や甲斐駒ケ岳、八ケ岳ホースショーなどの祭りの様子など計四十八点。同観光協会のホームページ上でも公開している。
今後は、季節に応じ、ヒマワリや紅葉などの写真も登録していくほか、写真の説明文などを英語表記した英語版の作成も進める。
市観光課によると、同市への観光客は首都圏などからが中心。近年、アジア各国からの観光客が増加している富士河口湖町などと比較すると、外国人観光客が少ないため、海外サイトへの写真登録を企画した。
一方、観光協会のホームページでは、観光情報を歴史や文化、イベントなどのジャンル別に紹介する「ほくとの歩き方」を新たに開設している。
【山梨日日新聞社 7月31日掲載】








