山梨市の乙女高原の自然保護活動に取り組む乙女高原ファンクラブ(植原彰代表世話人)などは29日、山梨市民会館でフォーラムを開き、高原の昆虫について考えた。
市民ら約90人が参加。高原の魅力を伝えようと毎年開催していて、今回は「希少昆虫の宝庫 乙女高原は今」をテーマに、神奈川県厚木市郷土資料館学芸員の槐真史さんが講演した。
乙女高原に生息するコヒョウモンモドキの調査報告数を例に、チョウ類の生息推移などを報告。「減少に歯止めをかけるには、法的な収集禁止対策を講じることも必要」と呼び掛けた。
(写真)乙女高原の虫について説明する槐真史さん=山梨市民会館
【山梨日日新聞社 1月30日掲載】