2009年07月01日(水)
外国人観光客向けの富士登山証明書一新
外国人観光客の富士山登頂を記念して県が発行していた登山証明書を、今夏から、やまなし観光推進機構がデザインを一新して発行する。同機構のホームページ(HP)に登山者の国籍と名前を掲載する新サービスも取り入れる。
証明書発行は県が2006年度から始め、日本語、韓国語、中国語、英語の4種類があり、初年度300枚だった発行枚数は昨年度725枚まで増加。東アジアからのツアー客を中心に人気を集めている。県職員の手作りだったが、今夏から業者に作成を委託し、大きさもA5判からB5判に拡大する。
同機構は、日本政府観光局の海外事務所のHPや同機構の外国語版HPで証明書発行についてPRを始めている。希望する外国人は、登頂を証明できる写真を添付してメールかファクスで同機構に申し込む。本年度は千枚以上の発行を目標にしている。
また来年度以降は、証明書を郵送する封筒に県内の観光関連業者の広告を掲載したり、チラシを同封したりして広告媒体として活用する計画だ。
【山梨日日新聞社 7月1日掲載】


